対極にある筋肉を意識する 主働筋と拮抗筋

筋肉は関節を覆っていて、筋肉が伸び縮みして関節が可動することで体がうまく動かせます。
その時筋肉はどのように働いているのでしょう。またどの筋肉を使っているのでしょう。

メインの主働筋

体を動かす時にメインで使う筋肉を主働筋といいます。
例えば肘を曲げる時に主働筋となっているのは、上腕二頭筋です。
他には膝を伸ばすときは大腿四頭筋、腕を上げるときは三角筋が主働筋になっています。

反対の拮抗筋

主働筋に対して拮抗筋があります。
拮抗筋とは主働筋と対極の働きをしている筋肉で、
主働筋が収縮しているときに伸展(伸びている)筋肉です。
例えば上に書いたように、肘を曲げる時は上腕二頭筋が主働筋になっていて上腕二頭筋は収縮していますが
反対の上腕三頭筋は伸びているので拮抗筋になります。

逆に肘を伸ばす時は上腕三頭筋が主働筋になって、上腕二頭筋は拮抗筋になります。
この主働筋と拮抗筋を連続して鍛えるテクニックをコンパウンドセットと言います。

主働筋を助ける共働筋

さらに、主働筋を使う時にそれ動きを助けてくれる共働筋があります。
例えばベンチプレスをやる時は大胸筋が主働筋になっていて、三角筋や上腕三頭筋が共働筋になっています。
動作の大きなエクササイズであれば多くの共働筋を使うので、
トレーニングのはじめに動作の大きなエクササイズをやって多くの筋肉を使うようにした方がいいです。

(Visited 904 times, 1 visits today)