注意するだけで効果が変わる。ダンベルの正しい持ち方とは。

ただ、ダンベルを持つと言ってもその持ち方のポイントを知っているのと知らないのではトレーニングの成果が変わってしまいます。
最も効果が出るダンベルの持ち方をご紹介します。

ポイントは次の3つです。

  • 手首を返さない・反らせない
  • 強く握りすぎない
  • 引く種目の時はサムレスで

それぞれ説明していきます。

手首を返さない・反らせない

手首を返すとは、手首を内側に巻く状態です。
野球やゴルフでは手首を返す動作は大事ですが、ダンベルトレーニングをするときはやってはいけません。
また、手首が反るとは、手の甲が腕の方に反る状態です。これもダメです。

理由は、2つあります。
1つは、力が入らなくなるからです。
ダンベルの重さが筋肉に伝わらなくなってしまって効果が減ってしまいます。

もう1つは、怪我をしないようにです。
手首は結構デリケートな関節なので、ダンベルの負荷がかかった状態で手首を固定していないと痛めてしまう可能性があります。

手首は、腕からまっすぐに固定しましょう。

強く握りすぎない

当然、ダンベルを落とさない程度に握らなくてはいけませんが、あまりギューと握りこむのはNGです。

強く握りすぎてしまうとどうしても、腕の力を使ってしまいます。
握力は鍛えられるかもしれませんが、先に握力や腕が疲労してしまっては意味がありません。

鍛えたい筋肉に効かせるためにあまり強く握りこみ過ぎないようにしましょう。

引く種目の時はサムレスで

サムレスとは、サムレスグリップといって親指(サム)をバーに巻きつけない握り方です。

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反対に親指を巻きつけるのをサムアラウンドグリップと言います。

ワンハンドダンベルロウなど、ロウ(引く)系のエクササイズにおいては、このサムレスグリップで持つといいでしょう。
ダンベルを引っ掛けるカンジで持つことで、背中の筋肉に聞きやすくなります。

また、ベンチプレスでは諸説ありますが、サムレスでやったほうが胸筋に「乗ってる感」があって効きやすいという声もあります。
いろいろ自分で試してみてやるのがいいでしょう。

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